開催日時:2012年4月12日(木曜日)18:30~20:30
開催場所:プロックス 4F会議室(古山理事の事務所)
出席副会長/理事:古山浩之助、佐藤美紗子、榎本毅、香川洋子、岩野英子、松丸直樹、吉岡新、
中村光宏、古関惠一 オブザーバー 日本C&C 原田氏 計10名
議事進行:榎本副会長
決定事項:◎ 説明事項:○ Action Item:☆ 後日確認:★
1. ホームページシステム(篁会WEBシステム)内容の紹介 ○
・日本C&C原田氏に出席していただいき、ホームページの議題とその関連を最初に集中的に討議した。以下はその主な内容を記載する。
・現在、篁会のホームページ(Takamurakai.com)から、注意事項に「同意」したところ以降のページ中心で、説明があった。
・ 会員から見えるページのイメージの紹介があった。○
☆については原田氏に、公開までに反映をしていただく。 ◎
→ 具体的な提案事項 氏名フリ仮名は全角を明記する。 ☆
→ 必須項目は、郵便番号と住所のみとする。 ☆
>会員検索 卒業年範囲検索 が可能。 ○
>篁○○回生、19○○年卒業 などが表示されるようにする。 ☆
>部活欄または、その他欄 (例、高校時代の部活<複数>など)を設けて検索できるようにする。 ☆
>通信欄 (“ご自分の学年の連絡会幹事で心当たりのある方はご連絡ください” などとする。)
(理由:学年幹事とした決定したイメージで入力して貰うと、後日トラブルのリスクが多少伴うため、例えばこのような表記で、淡々と聞く様にしていただきたい) ☆
>生年月日の扱いについては、特に生年は卒業年で代替できることがあり、
入力の際に、会員側に違和感・抵抗感がないような配慮を検討する。
(理由:生年月日の入力に非常にセンシティブなケースが、一部に予想されるため) ☆
>リストにある不明者情報のうちで、判明したものを会員向けにWEB上で知らせる。 ☆
>会員から寄せられた情報については、流れとして名簿委員がチェックをすること。 ☆
>利用方法は、マニュアルをpdfにして載せる予定。(本日、詳細内容説明を省略)
>不明者リストを同封して、会員が判明していった段階で、WEB上にて、情報提供が寄せられた方につき氏名を表示し、情報提供の重複を避ける工夫をする。 ☆
>問い合わせ、使用方法、個人情報管理規定などのアイコンは見やすく配置する。 ☆
・ 管理者から見えるページのイメージの紹介 ○
会費納入履歴(2012年度~)、支払い方法、アクセス履歴など。 ○
→ 管理者の範囲を議論した。名簿委員、副会長、ホームページ担当理事、会計担当理事とする。 ◎
→ 日本C&C原田氏と、篁会との会員への情報提供の具体的な変更に関する連絡は、
WEB上ではなく、メールで行うこと。 (原田氏は専用メールアドレス設定予定) ◎
関連する会報の内容関係から: ホームページ更新文案(会報およびホームページ向け)関係文章最新版が吉岡理事/会報委員長から説明された。○
また、併せて関連議論を行った。(リニューアル案および ホームページ更新 KKS008.doc など参照。)
・ 篁会「同窓会システム」2012年4月が最新内容。ご確認をお願い致します。(メールで古関副会長宛に土曜午前中目処に返信) ☆
・篁会報発行について
吉岡理事/会報委員長から、全体の進捗につき説明があった。会報No.23は無事校了したとの説明があった。今後の変更は極力避けたいとの説明があった。 ○
懸案の不明者リストは、フォントの大きさを考慮して16ページに纏めたとの説明があった。 ○
スケジュール説明があった。4月25日は会員に届く。 ○
各人の郵送物のイメージを印字例で説明された。ID,パスワードが印刷される。○
2. 情報公開関係の規程の整備とWEBに載せるコンテンツの確認
ホームページの情報公開の前提となる規程類で2つ整備が必要となるとの考え方であった。古関副会長から案の説明がされた。 主要な内容は下記である。
・篁会情報管理規定(案)
・篁会個人情報の取り扱いに関する考え方(案)
・参考:小石川高校の同窓会である紫友会の資料
のファイル参照
・WEBには会員向けに要点を記した簡単なモノを掲載する考え方。 ○
・理事会ではきちんとした実務のための規程を用意して、「そのように運用しているかとのご質問があれば」
「これに則り、個人情報を安全に取扱い、運用をしている」ときちんとした説明ができるように準備をする。 ○
後者は篁会ホームページの公開時に間に合わせて、きちんと載せたい個人情報保護関連の資料。
→ 原案でいくことで合意。 今後、一部文言を見直して理事会に掛け、WEBで使用する。 ◎
3.感謝状規程(案)と具体的な感謝状対象者、事由
・古山理事から、今回の具体的な提案の背景と案の説明が配布資料によりあった。古関副会長から規程案の説明が配布資料によりあった。 ○
・内容的に、110周年以外に、多額会費納入の方への感謝状などの一過性ではない、一般的な感謝状発行を含むため、感謝状のガイドラインを規程として設ける(整備する)必要がある。 ○
・感謝状発行規程KKS002 .docに案を議論した。一部文言を修正して、理事会に提案する。 ◎
・具体的な感謝状の発行についても了承した。理事会に提案する。 ◎
4. 年度末会計規程(案)
・年度末会計取り扱い規程(案)が古関副会長から説明があった。 ○
(理事会での年度末の会計の提案が佐藤理事からあった件、佐藤理事の指摘の他に、次期会計岩野理事からの清算の仕方<各分科会でなるべく纏めて清算>の提案も中に含む) これにより、担当の理事が変わっても、スムーズな引継ぎを可能にする。 ◎
→ 基本的な考え方について、原案の通りで了承を得た。 ◎
→ 文言は必要あれば修正して、理事会に提案する。 ◎
5. 2012年特別セミナーの進捗状況の報告
・竹早高校青山総務部主任から特別セミナーの日程と、土曜セミナー候補(開催が決まった件を含めて)連絡を受けた。
① 特別セミナーは7月17日PM7/17(火)[5・6限] 12:50-13:25 13:45-14:30
で、4月7日に決定連絡があった。 ○
②セミナーの担当 水田、鹿住、古関 各氏および講演候補者と土曜セミナーは内容の詰めを開始した。 ○
(添付資料は案。・・議論の叩きの参考資料で決定事項ではない)
6.第二高女の校歌の資料配付
・佐藤理事から説明があった。出口様演奏の楽譜について、近々確かめる予定との話があった。 ★
7.次回日程
5月22日または23日 文京区民センター会議室予定。(香川理事にご予約いただく)
2012.4.12 古関(記)