開催日時:2012年1月16日(月)18:30~20:30
開催場所:プロックス 4F会議室(古山理事の事務所)
出席理事:古山浩之助、榎本毅、香川洋子、岩野英子、松丸直樹
中村光宏、古関惠一 小計7名
オブザーバー:シーエス・エイ吉澤様 他1名 小計2名 合計9名
議事進行:榎本副会長
決定事項:◎ 説明事項:○ Action Item:☆ 後日確認:★
1.第二高女記念碑について
古山理事/松丸理事より説明 ○
1)記念碑のデザイン/仕様決定関係
(ア) 篁寿会の人々とイメージはできた状況。
(前回推進会議報告済事項:状況の変化なし)
細部はこれから詰める。 ○
(イ) 今回は、松丸さんがコンタクトしたシーエス・エイが検討結果を報告 ○
① 天然石にサンドブラストで文字を彫ることとする
② 原寸大の素案をひとつ提示があった。
→シーエス・エイの次回検討案では、例えば50:50、60:40
の比率で、少なくとも2案提示すること。 ☆
(ウ)主な質疑
Q: 金額は土台の石の選択により変わるか
A: 基本的に大きな変化無く、提示予定の見積もるに大きな変化なし。
(1,184,400円に10万円程度加わるかどうか、という金額的なインパクト)
Q: 石と金属で値段は大きく違うか
A: 工賃の問題が大きいが、中国からの輸入でもあるので、値段はさほど変わらない。
耐久性も考えると、費用対効果で、石の使用が有利か。
Q: 色はそのようなモノが一般的か。色で値段は変わるか。
A: 黒の石が一般的。黒御影石などがある。色はあまり金額的なインパクトはない。
Q: 校歌が大きすぎる印象があるので、記述部分の比率を大きくできないか。
→ 校歌を横書きにすることは縦のスペースに寄与しないことと、横書きの校歌が好まれないだろうなどの議論が縷縷あり、校歌の縦書き部分を圧縮する検討を行った。
→ スペースの取り方、ふりがなを校歌の後に纏めるなどの対策で圧縮できそうである。
→ 記述部分と校歌の比率は、記述を半分以上とる方向で、議論を踏まえて、シーエス・エイで具体案を検討し、次週1/23週の前半に提示。◎
→シーエス・エイは原寸大の案を制作して、複数セット用意して、篁会メンバ-および篁寿会幹部に実寸大の案で確認して貰うことができるよう準備する。◎
Q: 設置場所は詳細に決定する必要有り。
A: 校門を入って左側の植え込みの中を希望“が前回だが、現場を確認して、入り口左側のどの位置なのかを最終決定する。 ☆
(その他/学校との話)
高校側はサイズと設置場所をきめてもらえば東京都との了解を得るとのことだ
ったが、アクションがなされていない。新たに、だいたいの予算額と図面が学校の事務方から要望された。 ○ (榎本副会長)
準備して提供予定 ☆ (榎本副会長)
2)除幕式準備関係
式典を執り行う形式について確認があり、桜木神社の岩崎氏にコンタクトして、式典の企画立案・実施に協力いただくこととした。議論の結果を式典の準備作業に反映する。 ◎
(コンタクト関係 → 榎本副会長/香川理事)
2.会ホームページ・名簿管理の今後について
古山理事より説明があった。当面、第一陣でWEBに上げる資料の準備作業を継続して準備中。近日リリーズする予定。 (作業は、日本C&C原田氏)
3.2011年特別セミナーの報告
古関副会長より説明があった。アンケートの分析を含めた最終報告が説明された。2012年
計画案の説明があった。 ○
2012年のセミナー実施方針案は了承された。1/28の理事会で説明する。 ◎
(詳細:配布資料参照)
4.篁会教育基金
古関副会長から進捗説明があった。9/25に事務局キックオフの会議開催。内容は、推進の体制など。変化点として学校側(藤田副校長)から2012年スタートが示されたこと。 ○
2012計画案を了承した。理事会で実施計画案の説明を予定している。 ◎
5.1/28 理事会議案確認
榎本副会長から確認がなされた。時間の制約もあり、主な懸案である、第二高女記念碑/特別セミナー/篁会教育基金/WEB・名簿関係 等を中心に議題を構成する。
6.その他
会報委員会の考えとして増ページの説明があった。 ○ (香川理事)
WEBの記載を2ページ書くこと、特別セミナー1ページの増ページ等の方向性が了承された。推進会議としては「よろしくお願いします」ということで、具体的な内容については、会報委員会の主導で進めて頂く。 ◎
2012.1.23 古関(記)