日時:平成23年9月18日 20:00~20:25
場所:電話会議
出席副会長/理事:佐藤, 古関, 岩野, 鹿住 オブザーバー副会長:榎本、中村
配 布 資 料:資料-1 篁会教育基金規程本則S001 .doc
資料-2 篁会教育基金奨学金規程S007.doc
資料-3 篁会教育援助金規程S005F
資料-4 篁会教育基金申込書REVS 10F.doc
資料-5 工程表&担務の案内
→篁会教育基金奨学生選考S001 _110913.ppt
議題
① 自己紹介 全員の自己紹介を簡単に行った。
② 現状の状況説明~主に学校との協力で進めている状況のご報告。経過説明を古関から行った。
>理事会での構想承認 (22年度理事会)
>本年度篁会総会で教育基金設立案の証印を受けて、同時に校長先生へのご提示(6/19)
>学校に関連資料一式を提示し、教育基金のアイディアと奨学生選考についてご連絡(7/8)
③ 書類のご確認 かねて送付済みの書類に関する説明と質疑を行った。(全員)
>使途につき候補者に篁会から尋ねるかについて質問がありました。→ 原則、学校の選考過程中で考慮されるので、実質カバーされるとの考え。
④ 全体工程と今後の予定
> 事務局の坦務につき古関から叩き台の提示と日程の相談。
> 奨学生選考・奨学金支給実施工程表 (PPT資料VG1)のたたき台に沿って行った。
→3回3ヶ月の支給イメージについてご指摘有り、2名支給ベースで3回4ヶ月に修正します。
⑤ 担務(案)の概略
> 担務のご相談(PPT資料VG2)について話合って決定した。内容は下記の通り。
a) 奨学生候補者決定→奨学生の最終決定フォロー →古関
-特に考え方の違いなど無ければ候補者を追認し決定
-予算事情で人数などにつき調整必要であれば調整
-決定後、理事会に内容を報告(規程により篁会奨学基金事務局の担務)
b) 奨学生認証準備 → 榎本・佐藤
-奨学生認証式 (賞状準備含む)
-奨学金授与
c) 広報関連対応準備 →岩野・中村
-写真・ビデオ撮影
-会報などへの記事依頼(執筆者候補案、その方への依頼)
-会報への投稿(記事の構成などを含めて完成版までを提出する責務)
d) 会計書類準備/名簿整備 → 佐藤/岩野
e) 近況報告関連準備 →鹿住/古関 メンバー・場所の案
f) 次年度スタート準備 → 鹿住/古関
g) 実務不備の項目チェック・規程見直し・全体調整 →古関
推進会議・理事会に適宜報告しながら実施予定である。
付記 学校から本年度の開始ができなくなった旨、連絡ありが11月にあり、実質、24年度からのスタートとせざるを得ない状況。(2012.1月現在)
以上