2019年度の篁会総会が、6月23日(日)12:00~13:00、竹早高校1階会議室で開催されました。
若い力を融合し、新しい時代の篁会活動活性化へ
幹事学年である77回生の青山理事司会のもと、篠辺会長からの挨拶でスタートしました。会長からのお話しの内容は、篁会活動の活性化の一環として、昨年から実施していた若手理事の登用が充分なものとなり、今回、2010年代卒の理事が9名になろうとしている。この若い力とベテラン理事の力がうまく融合することで、Web化など時代の要請に応えて行けるものとなるということ。次に、昨年から始めたホームカミングデー、今年は大河ドラマで第二高女がとりあげられるなど、竹早はニュースに満ちている。この勢いを借りて来年度の120周年の催しには、若い力を得た理事会、そして本日の総会出席者からより多くのOBOGの参加を促してほしいということでした。
若手理事誕生
会長挨拶後は、議長選出により薩田副会長から、議事に従い(左下図参照)報告を行いました。2018年度の事業報告、会計報告、監査報告、2019年度の事業計画、予算案も、問題なく了承となりました。今回のトピックスは、何といっても2016年以降の卒業生から理事が選任されたことで、前述のように、篁会の活動は時代変化の要請に応え、より新しく強力なものとなる予感がします。
(吉田賢治・1975年卒)
写真左より2017卒東島理事 2016年卒 大森理事
すでに風格に満ち溢れています
左前方には今回選任された若手理事たち。今回向田(2016年卒)仁科(2017)堤谷(2018)草野(2019)小林(2019)松岡(2019)宮岡(2019)の7理事が誕生。(敬称略)
開会挨拶 篠辺会長
議事次第
・議長選出
・新規理事承認
・監事選任
・理事会報告
・2018年度事業報告
・2018年度決算報告
・監査報告
・2019年度事業計画
・2019年度予算案