篁会とは

篁会は東京府立第二高等女学校、東京都立竹早高等学校の同窓会組織です。
創設は府立第二高等女学校第1回卒業生を送り出した明治34年(1901年)です。
昭和21年(1946年)の学制改革に伴い第二高等女学校は男女共学の竹早高等学校となり、現在に至っています。
現在の会員は約12,000名です。

 

会長挨拶

           古関 惠一
           古関 惠一

<挨拶>

九州はすでに梅雨明けをいたし、関東地方でも暑さが厳しいこの頃でございます。会員の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。20141月開催の第3回篁会理事会で推薦を受け、総会での選任を経まして、篁41回生松本紀子会長の後任となりました篁77回生古関惠一でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。就任に当たり一言ご挨拶をさせていただきます。

 

【昨今の状況】

我が国を巡る政治・経済状況は、2008年のリーマンショックとその影響、2011年の東日本大震災を経験しての経済への影響、東アジアの急速な経済成長と安全保障問題など、内外の政治・経済の重要性を改めて認識しているところであります。わたくしが関わっておりますエネルギー業界にあっても、石油・天然ガス・石炭などの化石エネルギーの利用、再生可能エネルギーの取組み、原子力発電の利用の仕方、あるいは水素社会の到来はあるのかなど、経済性を軸に様々な角度から検討並びに議論がされております。特に、足元ではエネルギーの需要サイドからの検討が改めて議論されはじめており、4月に発行されたエネルギー基本計画を踏まえて、年末に向けてエネルギーベストミックスのあり方議論が活発になされるとみられております。さらには、遠く、イスラエルやウクライナの政治状況も世界のエネルギー需給問題にも関わるという意味で目が離せない状況です。日本におけるエネルギー問題の解決が全産業への影響をもっていると考えられるため、変化を見る重要な時期となっております。

 

【篁会における変化】

篁会では松本紀子前会長の時代には、理事会はじめ、関係各位のご努力により、府立第二高女の校歌・理念を刻んだ記念碑を竹早高校のヒマラヤ杉近くに建立しました。同時に、OBOGが在校生にキャリアパスのお話をする土曜セミナー、特別セミナーなどの活動を継続した結果、定着をして参りました。竹早高校ならびに父母と教師の会から高い評価を得るとともに外部からも注目される活動になっております。根幹をなす、情報管理規程を制定し、名簿の整理ならびにWEBシステムのスタートなど、会員のコミュニケーションの土台が強化された時代でもありました。その土台の下で、若い世代への活動の展開への準備が整い、ようやく推進できるようになって参りました。今の高校最新の卒業生は114回生で前松本会長が篁41回生ですが、ちょうど半ばに位置するのが篁会77回生になりますので、バトンを受け継いで、稼働の維持・強化ならびに若い世代への活動の継承を図ります。

 

【篁会の取組むべき課題】

 上記に述べた日本の状況や篁会の変化で共通していることは、ともに大きな変化にさらされていることでございますが、この変化を捉えていかに具体的に対応するか、が重要な課題となっております。第二高等女学校・竹早高校の同窓会が歩んでいる歴史は、制度の大きな変遷により変わりながらもその誇るべき母校を維持継承している点が特筆されます。ここではその位置づけを簡単に整理し取り組む課題について述べます。

 

・第二高等女学校

・新制高校

・学校群時代

・グループ選抜時代

・平成の高校時代

 

現在、卒業生が元気に各界で活躍し、独自の感性を発揮している様子は、頼もしく、スモールグループやクラス会での会のみならず、同窓会レベルの活動も極めて活発です。このような土台があればこそ、在校生に資する企画・立案、充実した会報などの類を見ない活動が実行できる同窓会活動ができており、充実の途上にあるといえます。このような活動の継承は最新の卒業生にも期待できると考えております。今後、多くの会員の皆様が同窓会の会員相互、ならびに在校生、竹早高校に資する活動をしていただける篁会の活動を企画し実現することを目指して参ります。

総会で企画部からご説明しました通り、具体的には、『総会』、『会報』の2本の柱に加えまして、 “質が高いコンテンツをタイムリーに”会員にお届けすることを理事会中心に目指します。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

 

20147

古関惠一

篁会新会長 古関惠一氏のプロフィール(篁77回生、高校29回生)

略  歴

1971   豊島区立目白小学校卒業

1974   豊島区立高田中学校卒業

1977   竹早高校卒業

1983   東京大学工学部卒業

1985   同大学院修士課程修了

1990   同大学院博士課程修了

 

1988   東亜燃料工業株式会社入社 総合研究所

(現・東燃ゼネラル石油株式会社)

2003   首席研究員・イシューマネジメントアドヴァイザ

2012   東燃ゼネラル石油株式会社 戦略企画・調査部長

 

専門分野での活動

自動車技術会 フェローエンジニア(初代・燃料開発)

JIS自動車燃料規格 委員

その他石油・エネルギー等の分野で各種専門委員会の

委員、幹事、委員長等

 

担当分野

・アドヴォカシ(燃料規格・規制)

・エネルギー動向

・知的財産・ライセンス事業

・事業戦略

 

篁会における経歴

20096月 理事就任(名簿、セミナー担当)

20126月 副会長就任

                (特別セミナー/土曜セミナー事務局)

                (教育基金事務局)

20141月 2013年度第3回理事会にて新会長候補に推薦される

20146月 2014年度篁会総会にて会長就任

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