「人間と社会」夏休み体験学習

JR 東日本 安全研究所 2017年8月4日 参加者:16名

JR 東日本 田端新幹線車両所 2017年8月9日 参加者:30名

 世界の鉄道技術をリードしてきたJR東日本の研究施設と新幹線の車両管理の現場を見学しました。安全を追及している安全研究所ではAIなど未来の安全システムの成果を、新幹線車両所では運転台で操縦体験をしてもらいました。

(古山浩之助・1968年卒)

 

大橋紀行(高校1年)

  今回の体験で一番に感じたことは「すごい」の一言に尽きるだろう。2つ訪れた内の1つ、研究開発センターでは安全に関する研究や次世代への開発を見せていただいた。センターの方の話やその様子から、研究開発や安全への熱意が感じられた。もう一方の新幹線車両センターでは、私の想像を超えるものばかりであった。その中でも特に驚いたのは、ネジなどをたたいてゆるみを調べる打音検査だ。体験させてもらったが当然当たるはずはなく、検査員の苦労が感じられた。これらの体験は普段できない貴重なものであった。また、私たちの生活は裏方が支えていると感じた。その裏方の方々に感謝しつつ生活をしていきたいと思う。


味の素 川崎工場 2017年8月7日 参加者:44名

 普段何気なく口にしている調味料が、どの様に製造されているかを見学して、その過程で多くの職業・職種の人が携わっていることを知ってもらうことにより、将来の進学先、就職先の選定に参考にしてもらえたらと思い実施しました。また、工場が如何に周囲の環境に配慮して操業されているかを知ってもらえたと思います。

(橋本正己・1971年卒)

 

吉永羽映美(高校1年)

 今回、私は味の素工場の見学に参加し、何気なく使っている味の素製品が出来るまでの過程を見せていただき、テレビなどで見るのとは違った迫力を感じることが出来ました。また、私たちに馴染みの深いうま味成分について勉強させてもらい、うま味は日本人が発見したことから、今では世界共通語になっていることを聞き、とても驚き、そして誇りに思いました。だし汁を使うことで少しの塩味だけで十分なうま味に変わることも教えていただき、身を持って味を感じることができ、とても不思議で楽しかったです。貴重な体験をありがとうございました。

味の素訪問を引率された橋本正己様は3月にご逝去されました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


全日本空輸 羽田空港第2ターミナル、機体工場 2017年8月22日 参加者:31名

 羽田空港に行っても普段見ることのできないところを見てもらうことにした。初めに、空港のスタッフ部門を廻り、パイロットや客室乗務員など、飛行機を飛ばすためにどのような人達がどのように仕事をしているのかを見てもらった。その後、整備場に移り、大型ジェット機が3機収まる大格納庫と整備作業中のボーイング777や787を視察した。どの職場も臨場感は十分にあったものと思う。

(篠辺 修・1971年卒)

 

小館颯太(高校1年)

 「飛行機オタク」と僕は一体何回他人にそう言われただろうか。そんな僕だが実際目の前で旅客機を見るのは実に十年振りだった。目の前で整備されている最新機のボーイング787-8 型を見学し、更に特別にコックピットに入れさせてもらえた興奮は今でも忘れられない。そして、そのような旅客機を適切な場所に誘導し、旅客の誘導や荷物の受取、管理も行っているANA の方々の姿にもとても感謝させられ、「いつか自分もそんな人たちになってみたいな」と思うようになった。こんな貴重な体験を僕たちにさせてくれたANA、そして篁会の方々にもう一度心から「ありがとう」と言いたいです。


東京大学 農学部 2017年8月22日 参加者:18名

 海洋の未利用生物資源から有用物質(例えば医薬品)を探している水圏天然物化学研究室と、生体内で重要な機能を果たしているタンパク質の構造解析を行っている生物構造学研究室を見学しました。

(松永茂樹・1975年卒)

 

尾崎慎之介(高校1年)

 8月22日、僕は「人間と社会」の活動として東京大学農学部を見学した。普通は入れない研究室の中では、見たことのない機械や最先端の実験器具がズラリと並んでおり、その凄さに圧倒された。さらには日本人の学生だけでなく、海外からの学生もたくさんいて、さすがは東大という感じだった。施設見学の他にも、大学生の皆さんから直接お話を聞くことができた。自分たちが高校の時、どんな風に勉強していたかとかいつ頃進路を決めたかなど、今の僕たちにとって役立つ情報ばかりだった。このような滅多にない貴重な体験をすることができて本当に参加して良かったと思う。